
日本バイオレオロジー学会会員の皆様
皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度,第49回日本バイオレオロジー学会年会を2026年5月30日(土)・31日(日)の日程で,札幌市教育文化会館(北海道札幌市)にて開催させていただくことになりました。札幌大通り公園の西端に位置する同会館は札幌駅から地下鉄で3駅目(乗り換え1回)より徒歩5分です。開拓の地、札幌にてバイオレオロジー研究の最前線について議論が交わされますことを大変光栄に存じます。札幌での開催は、これまでに2020年に第43回年会(年会長:金田 勇、酪農学園大学)が予定されておりましたところ、COVID-19の感染・拡大の影響により対面開催は中止され誌上開催となりました。さらに遡りますと、2007年に第30回年会(年会長:佐々木 直樹、北海道大学、会場:北海道大学学術交流会館)が開催されましたので札幌での開催は実に19年ぶりとなります。
AI(人工知能)が人類の知能を超える臨界点として知られるシンギュラリティー(技術的特異点)がいつ来るのかについては識者により見方が分かれますが、アカデミアにおいてもAIの実装は予想以上に進んでいるように見えます。近い将来、私たちの行っている教育や研究の再定義が迫られるかも知れません。しかしながら、現時点でも人間の知力そしてその元となる知性にAIのそれは及んでおらず、さらに人間には理性、感性が備わっています。学会という「場」は研究に関する情報交換に加えて人と人との交流を深め、知性・理性・感性を涵養する素晴らしい機会であると考えます。
本年会では大会テーマ「バイオレオロジーの新たな知を求めて」の下、血管内治療、循環器系ダイナミクスと疾患、血液レオロジーと微小循環、細胞・分子のメカノバイオロジー、ティッシュエンジニアリング・人工臓器、生体物質の構造形成と機能発現・制御、食品およびソフトマターのレオロジーなどバイオレオロジーに関する幅広いご発表・討論を予定いたします。また例年通り、若手研究者および大学院生を対象とした学術奨励賞およびポスター賞の贈賞も予定いたします。バイオレオロジーに関する人類の知の開拓を北の大地においてご一緒させていただけますことを大変楽しみにしております。皆様のご参加を実行委員一同、心よりお待ちしております。
第49回日本バイオレオロジー学会年会
年会長 大橋 俊朗
(北海道大学大学院工学研究院 教授)
記
| 連絡先 |
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第49回日本バイオレオロジー学会年会実行委員会事務局
〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目
北海道大学大学院工学研究院機械・宇宙航空工学部門 マイクロバイオメカニクス研究室内 E-mail: 49nenkai@biorheology.jp |
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